2013年12月13日金曜日

地域防災計画ワークショップ


講師・アドバイザーとして、ランドシス

テム研究所の岡本茂代表においで

いただき、12月4日、12日と東淡路

地域の防災計画作りに向けたワーク

ショップを行いました。



  死者数は最悪13万人 大阪府予測 
               10分以内に高台避難すれば激減 

        (産経ニュースより)クリックで記事に行きます。

初回の講演で、岡本代表が話された、南海トラフ巨大地震に関する大阪府防災会議の検討部

会の内容は、早期避難がどれほど重要かが強く伝わりました。


4日と12日と二回に分けて

避難対策を、集まった地域防災

リーダーの面々で検討。



今回のワークショップでは、戸建と集合住宅グループに分かれて、水害・地震両方のケースで

避難路・避難場所や安否確認等の具体的な動き方を考えてみました。


ワークショップの結果は、地域防災計画の素案として、来年になりますが、発表の予定です。
トラフ巨大地震に関する大阪府防災会議の検討部会発表(産経ニュース)


                                  (その他)